かがみのえほん プレゼントに喜ばれる不思議な絵本

商品のこと




絵本という存在

はじめて絵本を手に取った時、どんな気持ちになるだろうか?

Nash
どんなお話だろう?楽しい話かな?悲しい話かな?
Nash
表紙の絵柄がステキだった。中身はどうだろう?
Nash
文字の大きさはどうかな?子どもが読みやすいかな?
といったところが気になるところだろう。

今回ご紹介する「かがみのえほん」は今までにない仕上がりとなっている。

開いて気づくこと。
ページが鏡になっている。
この絵本最大の特徴であり、最高のコンセプト。

そして、見開きのページ半分がイラスト。
鏡のページを立てて覗き込むと世界が成立する。
未完成で半分だった世界が成り立つ。

まずは半分の世界を見て、完成した世界を想像する。
この本の楽しみ方だ。
子どもたちは鏡というツールを使うことで世界の見え方が変わるということを知ることができる。

また見開きによっては両ページが鏡になっているモノもある。
そうするとどうなるか?

より三次元的に奥行きを感じることができるのだ。
文章では決して表現できない。
平面の本というオブジェクトから立体の世界を映し出す。
素晴らしい作品だ。

この本の素晴らしい点は着眼点だと思う。
まず絵本に鏡を取り入れようという発想も素晴らしい。
その鏡を使うことで見えている世界は切り口を変えることで色んな姿になる。
そんなメッセージを感じ取った。
それでは「かがみのえほんプレゼントセット」の2冊をご紹介しよう。

ふしぎなにじ


この絵本のテーマは「かがみ✕虹」
このふたつを組み合わせるとどうなるか。
ページをめくる度に不思議な現象を目の当たりにできる。

このようなページがある。

半分だけ虹が描かれている。反対側には鏡がついている。
このページを立てると…

見事に輪となった虹を拝むことができる。

きょうのおやつは


この絵本のテーマは「かがみ✕ホットケーキ」
ホットケーキ?となる人もいるかと思う。
しかし、開くと瞬時にわかる不思議な世界。

本なのに奥行きを感じることができる。
実に不思議な体験だと思う。

作者:わたなべちなつさんの発想と着眼点には恐れ入る。
レードルが浮いているように見えて楽しかった。


この絵本は感性が刺激される新しい作品。
子どもに渡すと同時に自分が楽しんでしまった。
ボードブック仕様なので子どもが触っても壊れにくい。
これから鏡の世界を楽しんでくれるとイイなと思う。