仕事のやりがいは視点を変えて見つけてみる

日常のこと
社会人くん
仕事にやりがいがない
日々仕事に取り組む中でこのように考えている人は山程います。
自問自答をしてみると…
社会人くん
好きなことを仕事にできなかったから退屈なんだ!
というコメントが多々見受けられます。
社会人くん
この仕事は私の天職じゃない!
この意見も多いです。

天職とはなにか?


ここで考えてみます。
天職ってどうやって見つけるんだろう?
ちょっとイマドキの小学生がなりたい職業ってなんなのかを調べてみました。

男の子(サンプル数:1857人) 女の子(サンプル数:2117人)
No.1 サッカー選手(189人) 看護師(146人)
No.2 野球選手(181人) パティシエ(130人)
No.3 医師(109人) 医師(122人)

引用元:日本FP協会 2017年度「将来なりたい職業」ランキング

時代は変われど、憧れる職業は似ているなと感じました。
さて、男の子の1857人中189人がサッカー選手になりたいと願っているようです。
10%ですよ!凄い比率ですね!
でどれだけの男の子がサッカー選手になるのでしょうか?
どうして彼らはサッカー選手になりたいと思ったのでしょうか?
答えとして以下のようなことがあげられます。

  • 純粋にサッカーが好き
  • サッカー選手がカッコいいと思う
  • なんとなくサッカー選手と回答した
  • みんながサッカー選手と言っていた
  • 他に職業が思いつかない

厚生労働省編職業分類2011年改訂版では、17209種類の職業が掲載されています。
調べてみて驚きましたが、こんなにも日本には職業があるんですね。

ここで着目してほしいのは「他に職業が思いつかない」という答えです。
そりゃそうです。子どもが知っている職業の数は少ないです。
世の中に1万を超える職業があるにも関わらず、1つの職業に10%も票が集まるのは仕方ないこととも言えます。
なので、当然のことながら小さい頃になりたかった職業が天職になるとは限らないです。

たまたま手にした仕事を通じてやりがいを感じ、その回数が重なることで天職となります。
天職は主観的要因です。
突拍子もないですが周りが向いていないと思っていても本人が天職と思えていたら天職なんです。

さて、ではどうやって人は仕事をやりがいを覚えるようになるのか?
それは5個の要素が満たす着眼点が持てているか、行動に移せているかがポイントになります。

仕事を天職と感じる5個の要素

自治性

自治性とは仕事をどれだけ自らの手で動かすことができるかを指します。
組織の中で自分の思ったように人をコントロールできる状態かがポイントになります。
同時に高い役職に従事したことで膨大な人数をコントロールできずストレスに変わることもあると言われます。

多様性

イロイロな仕事に挑戦できる環境であるかを指します。
本人の素質はドコで評価されるか分かりません。
関係のない仕事に見えても自らの長所が活きることがあります。

適度な難易度

簡単すぎる仕事はやりがいを感じにくいです。
自分に適度な負荷をかけることで小さな達成感を覚えやすくなります。
そうすることで前に進む意識が生まれ、仕事に対しても意欲が湧きやすくなります。

見える結果

自分の成果を確認できることが大事になります。
自分の成果を良くも悪くも自身に返ってきます。
結果を目の当たりにすることで次の「全体性」に影響します。

全体性

局所的ではなく、全体の仕事が見える状態であることが大切になります。
仕事を局所でしか見なかったら、それは作業となっています。
新たなプロジェクトが発足し、関われることが一部だとしても全体を見ることを心がける。
そうすることで自身の仕事が誰の役に立つのかが分かります。
楽をするために歯車に徹するとモチベーションは下がってしまいます。



やりがいを感じるために当たり前な一番大事なこと


やりがいを感じるための考え方をして5個紹介しました。
この項目を満たせるように心がければ、仕事に対しても考え方が変わるかもしれません。
そして、仕事でやりがいを感じる上で最も大切なこと。
それは「人に役に立っているという実感」です。
自分の関わった商品・サービスが誰かの役に立っている。便利にしている。楽しませている。
他人に影響力を与えることで自己肯定感が増し、仕事に対しての姿勢が変わります。

実は天職の定義は「自分の周りの世界を良くできているか」です。
自分自身の世界ではありません。自分の周りの世界です。
物事を考える際に人の役に立つことができるかという念頭に置く。
これがやりがいを見つけることに繋がっていると考えます。

私もこのブログが少しでも誰かの役に立つことができれば!と思って始めた節もあります。
まだまだ、明確な実感は感じられませんがコツコツと続けていければなと思います。