花さかニャンコに世界が救われる?癒やし成分豊富なスルメ曲

日常のこと

子育て真っ最中の人はEテレを観る機会が多いと思います。
我が家では2歳の息子が「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」をよく観ています。
そんな中、たまたま「みんなのうた」の番組が始まって耳にした曲が頭に残るようになりました。
「花さかニャンコ」です。

花さかニャンコ(引用元:NHK みんなのうた)

一緒に聴いた息子もすごく気に入ったようです。
いまではレコーダーに録画して何度も流しています。

息子よ。テレビから離れておくれ。

花さかニャンコは魔法つかい

この時点では微笑ましく思える魔法

魔法使いのニャンコが至るところに花を咲かせます。
ニャンコが歩いた跡には花が咲きます。

実に微笑ましいです。
ここでニャンコの魔法についてまとめます。

花さかニャンコの魔法について
  • 魔法を使う際に猫じゃらしが光る。
  • 魔法の射程距離に制限はなさそう。
  • 咲かせる花の種類は多種多様である。
  • 有機物・無機物関係なく花を咲かすことができる。
  • 花を咲かせるのに空気・温度は必要ない。
  • 魔法の使用回数に制限はない。
魔法の発動には猫じゃらしが必要なようです。
猫じゃらしが増幅器の役目をしていると推測します。

魔法が使えるのはニャンコだけ

ストーリーの中で動物たちも猫じゃらしを手に持って行進します。
そして、魔法を使う際は同じ方向に猫じゃらしを向けます。
一見、みんなで魔法を放っているように見えます。
しかし、猫じゃらしが光っているのはニャンコのだけです。
つまり、他の動物たちは魔法が使えるわけではなく、ただ後に続いているだけということになります。

花を咲かせるために温度が必要ありません。
「ジョジョの奇妙な冒険」という作品の中で『生命を誕生させるためには温度が必要』という描写がありました。
しかし、ニャンコにそんな常識は通用しません。
アイスクリームに花を咲かせることもいともたやすく行われます。

ジョルノ・ジョバーナもビックリ

瞬間的に動物たちの体に生やすこともたやすい。
みんな笑っていましたが、私は恐怖を覚えました。

犬猿の仲もニッコリ

魔法の射程距離に制限はなさそうです。
家の屋根、ジャングルジム、富士山、自由の女神、ピラミッド…

遠隔で世界各地に花を咲かせていると思われる

常識では考えられない範囲にまで花を咲かせることができます。
終盤、ついにニャンコは宇宙に飛び立ちます。

宇宙に飛び立つ。クライマックス。

空気と温度のない宇宙空間に花を咲かせ始めます。
そして、ブラックホールを塞ぐ巨大花を咲かせることに成功します。

ついにブラックホールを塞ぐことに成功。世界は救われた?

もしかしたら、ニャンコの目的はブラックホールに吸い込まれる惑星を救うことだったのでしょうか?


映像制作は「きのしたがく」

映像は「きのしたがく」というアニメーターによって生み出されました。
制作に関するインタビューがコチラです。

「見てくれている大人も子供も現実世界からワープさせ、2分20秒間の嬉し楽しい花さかワールドに連れて行こう」と思って作りました。
最初にこの歌詞を聞き「これ、どうやってビジュアル化するんだろ…」と悩んだ時は真冬でした。でも、一度ニャンコ達の世界に自分が入り込めたら、後はジェットコースターように息つく間もなく制作が進んでいきました。アップテンポに盛り上げていく谷山さんの音楽と共に、僕のペンタブもグワーっと線を色を描きまくりました。
あっという間に締め切り日になり、気がつけば、外では本当に桜が咲いていました。
引用元:NHK みんなのうた HP
のほほんとした世界を作り出す上で葛藤があったという。
クリエイターとしてのスイッチが入ると一気にペンを走っていったとのこと。
最後の一文がいいなぁと思いました。
癒やしが求められている昨今、もしかしたらアナタも花さかニャンコに救われるかもしれません。