これがロールパンナの素顔!?大人が観ても面白い映画アンパンマン

マンガ

子どもが誰しも一度は通る道といわれている作品がありますね。
それが「アンパンマン」です。
大人が観てもつまらないよなぁっていう考えを持っていました。
でも、それは視野を狭くする考え方でしたね。
いやはや意外とおもしろい!やはり創っているのは大人たちなんだなということを実感します。

そして、多くの作品を観ていく中で一際存在感を放つキャラクターがいます。
「ロールパンナ」です。

ロールパンナ [引用:アンパンマンポータルサイト]

作品を観る前からなんとなく存在は知っていました。
知っているのは、メロンパンナの姉であるということくらいでした。

ロールパンナ誕生の秘密

まず、公式サイトの紹介文をみてみましょう。

ロールパンナ
ジャムおじさんが いれた まごころそうと、ばいきんまんの いれた バイキンそうで、せいぎと あくの ふたつの こころを もった おんなのこ。メロンパンナちゃんの おねえちゃん。
そうです。ロールパンナの心には「良い心」と「悪い心」が宿っています。
私達の人間界では当たり前なことですが、アンパンマンワールドでは異質なようです。
そして悪い心が暴走すると変身してしまうのが「ブラックロールパンナ」です。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV(C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会1995

ジャムおじさんがロールパンナを創り出す際にパン生地に「まごごろ草の花粉(良い心の素)」を混ぜ込みます。
しかし、ばいきんまんのメカが忍び込みパン生地に「ばいきん草(悪い心の素)」を入れてしまうのです。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV(C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会1995

その影響で心がアンバランスなロールパンナが誕生してしまいました。
自制心がなくなり大暴れしてしまうことがあります。
そのため、妹のメロンパンナを含む多くの人々に迷惑をかけぬように距離をおいて暮らしています。

これが素顔?ロールとローラ うきぐも城のひみつ



今作はロールパンナが主役です。ロールパンナは孤独な少女。
そんな彼女が出会うのは、うきぐも城で暮らす「ローラ姫」
姫と呼ぶにはあまりにも汚れていました。
雲の汚れを浄化する機械のメンテナンスを一人でしているためです。
その姿をみて、ロールパンナは作業を手伝います。
ちなみに担当声優は「黒木瞳」です。
本当にアンパンマン映画のゲスト声優はエンドロールにならないと分かりません。



ローラ姫の姿がロールパンナとそっくり!

本作、ロールパンナとローラ姫のファンの間で百合作品を称されます。
子どもが観れば女の子同士の友情に捉えられますが、大人が観ると視点が変わるようです。
ヒロインのローラ姫ですが、顔を包帯で覆われている姿はロールパンナと瓜二つでした。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV(C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2002

最初の方は、お姫様としてのビジュアルを感じられませんでした。
しかし、ロールパンナと生活を送る中で、どんどん綺麗になっていきます。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV(C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2002

そして終盤はとっても可愛くなります。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV(C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2002

まさに姫!って感じですね。本当に可愛い!
おそらく、ロールパンナの素顔は彼女と同じだと推測されます。
ロールパンナの包帯の下を目にすることは、今後もないでしょう。
ロールの代わりにローラが顔を公開する。
製作者の心意気を感じます。とてもロマンがありますね。