ジョジョ5部好きは読んでほしい!最終回後のエピソード「恥知らずのパープルヘイズ」

ホビーなもの

『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』

ファンの間でも特に人気の高いパートですね。
私も大好きです。第5部はギャング達の殺し合いが描かれており刺激の強い内容となっていました。

今回ある小説を読みました。
「恥知らずのパープルヘイズ」です。

舞台は、ジョルノたちがディアボロを撃破した後のイタリアです。
私はなんとなく小説版は同人的な要素が強いイメージがあって避けていました。
しかし、読了後に思いました。
これは正統な続編と言える作品だ!
今回はジョジョ5部を読んだ人向けにポイントをまとました。

作中の舞台はディアボロ撃破後

まずは少し長いですが、下記の文章を読んでください。
パッショーネの状況がわかると思います。

「ジョルノ・ジョバァーナ それが秘密結社<パッショーネ>のボスの名で、年齢はわずかに十六歳。その幼さ故に、いらぬ反感を買うことを警戒して、これまで秘密にしてきたが、裏切り者が出てその正体を探ろうと、無関係の娘(トリッシュ)が巻き込まれる抗争にまで発展しかけたので、もはや隠している理由がなくなり、正々堂々と姿を見せることにした。」
原作でもパッショーネのボスであるディアボロの姿を知るものは誰もいませんでした。
その状況を利用し、ジョルノがディアボロを撃破した後、組織を乗っ取ることができました。

パッショーネの権力順はこのようになっています。
No.1 ジョルノ・ジョバァーナ
No.2 ポルナレフ
No.3 ミスタ
亀となったポルナレフが組織の一員として活躍する姿は見れませんが、名前がでて嬉しかったですね。

ジョルノがディオの息子であることを思い知らされた

まず、第5部の話になると出る話題があります。

ジョジョファン
第5部の主役はブチャラティだ。
このファンの意見はよくわかります。
他の部と比べて主人公の戦闘回数が少なく、ブチャラティにスポットライトが当たる展開が目立つためです。
ジョルノはブチャラティチームの軍師(頭脳)のような立場でもありました。
メンバーに的確な指示をしたり、サポートをして勝利を収めてきたのです。

「恥知らずのパープルヘイズ」ではジョルノはパッショーネのボスとして君臨しています。
私は読んでとても興奮しました。
ジョルノは相手の心中を読み解きます。
相手の人間性を尊重し、求めいている言葉を語りかける。
ジョルノから相手を包み込む優しさが溢れていました。
そんなジョルノに感銘を受けて、ジョルノの夢を支えたいと考える人が何人が出てきました。
実は最終的にフーゴもその一人になります。

ジョルノの体にはジョースターの血とディオの血が流れています。
小説内のジョルノはディオに匹敵するカリスマ性を発揮しています。

ディオと同様に組織のトップに君臨したわけですが、決して恐怖心を仰いで従わせようとはしません。
優しさや思いやりで相手を味方にする。これはジョースターの血が流れているからこそできたことかもしれません。

作中にジョルノが夜中の図書館に登場するシーンがありました。
イラストがあったわけではありませんが、ディオの姿を彷彿とさせた瞬間でした。

ジョルノに銃口を向けたミスタ


ディアボロ撃破後、ミスタは激怒します。
ジョルノがブチャラティが死亡していたことを話さず、組織を乗っ取るために動いていたという事実を知ったためです。
銃を突きつけられたジョルノは全く動じませんでした。
そしてミスタに語ります。
ブチャラティは信念を曲げずに自ら運命を決めたということを。
ジョルノはその手助けをしただけだということを…
ここでもジョルノのカリスマ性を感じることができました。



ラスボスはあのキャラクターの弟!

「恥知らずのパープルヘイズ」にもラスボスが存在します。
ラスボスのスタンドは生命力の過剰促進!
脳内麻薬を過剰分泌して肉体を強化することができます!
実はラスボスはとあるキャラクターの弟です。

第4部の舞台である杜王町。
そこの住人の弟です…
ここも読んでいて「マジか!」って思いました。
是非、読んで確認してください!


さて、ざっと第5部ファンの方々に読んでもらいたくて内容を抜粋しました。
想像以上に設定が細かく、惹かれてしまう内容でした。
ぜひアニメ版5部の最終回の後に制作してほしいと思いました。
…でも、フーゴが主役だとそこまで期待できないか?
ブチャラティが主役だったら現実味がありましたが笑